こんにちは。
今、はじめまして、て思いました?
私は3年前からあなたのこと知ってますよ。
朝食は食べない派だとか3日に2食はカップ麺だとか、休日に寝だめしていることも、期限が迫った仕事は「明日から本気出す」て思ってることとか、全部知ってますけど。
あと、新しい恋人とシステムは、いつも最初だけ一生懸命ですよね。
そんなあなたのお母さんに「これだけは教えてあげて」とお願いされて、お伝えしたい話がありまして。
社内のメンバーの個々のスキルは十分だし、人員も九星気学を駆使して適切に配置できているハズなのに、なぜかいつも納期ギリギリにバタバタしちゃうのは、進捗の共有と管理ができていないからなのではないかと気づいたあなたは優秀です。
リモートワークもすっかり浸透した中でコミュニケーションを図るにも限界あるし、そろそろウチもシステムを導入してみるか?と私のようなおじさん管理者は漠然と考える訳です。
ところが、どんなシステムやツールがいいのやら、検索すればするほど、調べれば調べるほど分からなくなるんですね。
何が分からないって、横文字が多過ぎるんですよ。
「インシデントエスカレーション」とかなんだって、て話ですよ。
インプラントができる歯医者さんは大抵エスカレーターが付いているビルに入っている、という意味だと理解していますが。
もっと厄介なのは、単語の頭文字を取ったアルファベットの略語ですね。
ざっと思いつくのだけでも・・・・・
RPA、UFO、CRM、FBI、ASP、ELT、SFA、TKG…etc
ちなみに、最後のetcは高速道路の出入口にあるやつですね。
大丈夫ですか?付いてきてますか?そろそろページを離脱しようとしてませんか?
とか、急に「離脱」なんてホッとする単語を使ったかと思えば、それを防ぐためにはCTAを強化しろとか言ってきますからね、あの人たち。
ちなみに、CTAはたぶん「ちょっとアレ」の略です。
「CTAを強化しろ」「CTA取って」のように使います、きっと。
てことで、そろそろちょっとアレの話をしましょう。
【TKGで例えると】
もし、プロジェクトをタスクに細分化して、それぞれのタスクが時間通りに完了しているのか否かの確認が常にできるのだとしたら、ギリギリになって慌てることもなくなりそうですよね?
もちろん、「プロジェクトをタスクに細分化して」ここキモですよ。
TKGで例えるなら、完成時間(=朝食を食べ始める時間)しか見極めポイントがないと、途中上手く進んでいるのかどうかが分かりませんよね。
卵を割る→醤油を垂らす→かき混ぜる→ご飯にかける、といった具合にそれぞれの工程をタスク化して進捗が追えるようにしておけば、卵を割るのを失敗して殻の細かい欠片が入ってしまった段階で朝食の時間がずれ込むことに気づけますので、会社にも早々に遅刻の連絡ができるって訳です。
とはいえ、管理者がイチイチ「きみは卵上手く割れた?きみは?黄身は?」とか聞いて回るのは大変なので、ちょっとアレなツールを使っちゃえばいいんです。
そうすれば、例えばですが30分おきに進捗を確認し、遅れているタスクがあれば本人にチャットアプリで通知して、管理者への報告や予定変更願いを促す、なんてことが全て自動でできちゃいます。
管理者のあなたは、殻の細かい欠片を取り除く作業に集中できそうですよね。
『タスク管理リマインド』ツール 導入事例
https://cp-agency.co.jp/case-study/task-management-reminder/
【私はUSA】
言ってることは分からなくもないけど、こちとら醤油だけじゃなくて味の素も使う派だし!あと、ついでに言うとそういうツールとかってお高いんでしょ?と思ったそこのあなたに朗報です。
お手頃価格で使いやすくてカスタマイズなんかの要望もある程度聞いてくれる、え~っと、なんていう社名だっけな・・・・・
やっちまったな、とか言う二人組の頭文字で始まる・・・・・
あっ!CPエージェンシーです。
そこに問い合わせて、「ちょっとアレなツール(愛称、タスク管理リマインドツール)について教えてください」と伝えれば丁寧に教えてくれます。
例えば、チャットアプリを使ってないけどなんとかなりますか?ですとか、好きな色はなんですか?ですとか、シマウマは黒地に白なのか白地に黒なのかを考えると8時間しか眠れません、などなど。
あと、首の痛みを訴えている代表がいるので、何かいい方法を教えてあげると更に丁寧に教えてくれるという噂です。
ちなみに、そんな私はそのCPエージェンシーに極秘で雇われているUSA(上手いステマ・エージェンシー)です。
神様、今(上手くねえよ)と思った全員、飲み込もうとした唾が気管支に入りかけますように。
呪いもかけたところで、そろそろお別れの時間となります。
いろいろ書き連ねてしまいましたが、タスク管理の大切さと生卵が食べられる安全な国に生まれたことへの感謝だけは、忘れないでおいて欲しいものです。
またいつか、どこかでお会いしましょう!サラダバー!!
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